Vol.19 いきなり弾丸ラックザー

ベトナム ホーチミン 旅行 2011世界一周旅

3月16日

ホーチミン2日目。というよりラックザー1日目。

昨日ホーチミンに到着し、いきなり出会ったベトナム人と朝5時まで飲んでいた。

その別れ際、バス停で出会ったベトナム人のタムが僕にこう言ってきた。

「明日僕の実家に来ないかい?ラックザーと言って、メコン川の近くだからメコン川クルーズもできるよ!」

ちなみにラックザーとはこの辺。ホーチミンからさらに西に位置する。

この誘いを聞いて、次の日返事をするまでの間相当迷った。

とりあえずベトナムのビザが18日までで残り3日間しかなかった。

もしラックザーに行けばホーチミンはそのままスルーすることになる。ホーチミンも見たい。

そして何よりこのタムという男、本当に信じていいものかまだ分からなかった。

でも旅とは出会い。

この機会を逃すのは惜しい。

幸いこっちは小幡と2人。もし何かあっても何とかなるだろう。

そんな色んな事を考えつつ、結局タムの実家ラックザーへお邪魔させてもらうことにした。

6時に寝て、昼前に起き、さっそく荷物をまとめて出発。

さすがにバックパックを持って行くのはしんどかったので、荷物はホテルに置いて、

必要な物だけ持って出かけることにした。

タムと集合し、市バスでバスターミナルへと向かう。

しかしホーチミンの交通量はやっぱりすごい。

昨晩見た表情とは明らかに違う。

バイク多すぎ!HONDA多すぎ!!

言ってる間にバスターミナルへ到着。

ちなみにもう一度。これがタム。

29才、大学講師、バツイチ。

この時は、この全てを疑っていた。全部ウソだと思ってた。駄目だよね信用しないと。

でも、それぐらい警戒していたってこと。

バスターミナルで待っていたのは小さなミニバンで、悪路を6時間かけてラックザーに到着予定。

一人95000ドン≒380円。

途中のレストランで止まり、軽く飯も食べた。

途中メコン川も船で横断。夜のメコン川。なんか怖ぇ。

着いたときはすでに夜だった。

タムの実家の前まで送ってもらい、歩いて家へと向かう。

いったいどんな所なんだろう。

メコン川の近くって言ってたけど、、高床式の虫がいっぱい入ってきそうな、汚い家なのか。

どちらにしても何も聞いてなかったし、何より僕は客人。

どんな状況でも笑顔で対応しよう。そう心に決めていた。

タム「ここだよ!」

綺麗っっ!!

なんとタムはお金持ちでした。やっほーーぃ!!

あかん、心の声が出ちゃいました。

いかほどお金持ちだったかは、またブログで書きます。

とにかくタムのご家族は本当に優しかった。

見ず知らずの日本人を優しく受け入れてくれた。

ご飯まで用意してくれていた。

お父さん、お母さん、おばあちゃん本当にありがとうございました。

ずーっとタムの事を少し疑ってたけど、やっとご家族に会えて安心できた。

伸ばしてた髭も剃らされたけど、愛情を持って接してくれた。

その後タムのお友達に会わせてくれるというので、再びバイクで移動。

タムの友人とビール飲んで、貝食って。

いやいやお世話になりっぱなしです。

この日も疲れてクタクタ。

ぐっすり寝た。

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